筋トレの効果とは?ジムに入会する5つのメリットを徹底解説!

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

gym-thumbnail ジム

みなさん、こんにちは!ゆっぽです。

突然ですがみなさんは、こんな悩みをお持ちではないですか?

  • 「新しいことを始めてもいつも長続きしない」
  • 「最近疲れやすくなった」
  • 「好きなものを食べたいけど太りたくない」
  • 「コロナ禍以降、引きこもり生活が続いて人との出会いが全くない」
  • 「いつも自分に自信がない」

上記のようなお悩みに1つでも当てはまるそこのあなたには、今すぐジムに通うことをぜひオススメしたいです。

  • 「え~でもお金かかるし」
  • 「続けられるか不安」
  • 「そもそも運動するのが得意ではない」

そんなふうに思ってしまう気持ちも大変よく分かりますが、大丈夫です。

なぜならジムに通うことで得られるメリットは、これらの不安を遥かに凌駕するものだからです。

事実筆者も、20歳になるまでは全くのジム未経験者で、そもそもランニングや筋トレが苦手でした。

しかし段々と続けていくうちに自分の体が変化していくことに気付き、今では10年以上にわたって同じ体型を維持し続けています。

今回はジムに通うことで得られる5つのメリットについて、解説をしていきます。

記事の主なポイントは、以下の通りです。

ザックリ言うと
  1. 見た目を変えたいなら体重より体脂肪?
  2. 筋トレ効果でセロトニンも倍増?
  3. ジムで鍛えられるのは肉体だけじゃない?

この記事は3分で読むことができますので、ぜひ最後までお付き合いくださると嬉しいです!

筋肉がついて引き締まった見た目になる

muscle-picture

「スリムな見た目になりたいから食事制限して体重を減らさなければ!」

これは多くの人が誤解している認識なのですが、見た目を変えるにあたって最も重要なのは体重ではなく、体脂肪率です。

理由は簡単で、同じ1kgの重さでも、脂肪の方が筋肉よりも体積が大きいからです。

そのため、例えば同じ身長160cm体重55kgの人でも、体脂肪率が25%の人よりも20%の人の方が見た目上引き締まって見えるというわけです。

基礎代謝を上げることからはじめよう

鏡で見た全体像に変化をもたせる為に必要なことは、体重を減らすことではなく、筋肉をつけて基礎代謝を上げ、体脂肪率を減らすことです。

実際に筆者はジムに通いはじめてから、体重自体に変化はほとんどありませんが、筋トレによって筋肉がついたため、以前よりも体にメリハリがつき、引き締まった見た目になりました。

また、基礎代謝が上がると何もしていなくても消費するエネルギーが増えるので、そのぶん食べても太りにくくなります。

ゆっぽ
ゆっぽ

普段の生活の中で勝手に脂肪を燃やしてくれるなんて最高♪

同じダイエットをするならただ食事の量を減らすだけでなく、筋力をつけて美しい見た目を目指す方が断然理想的ですよね。

ご飯を美味しく味わって食べられるようになる

rice-picture

正直に言うと、今では筆者はこのためにジムに通っていると言っても過言ではありません。

言うまでもないですが運動をするとエネルギーを使うのでお腹が空きますよね。

では、空腹のあとに待ち構えている至福の食事タイムを想像してみて下さい。

ゆっぽ
ゆっぽ

腹が減って死にそうや…

運動後に疲れ果てた状態で食べるご飯は冗談抜きで通常の1.5割増で美味しく感じます。

それだけではなく、ランニング後の渇ききった喉に冷え冷えのビールを流し込むとまさに昇天してしまうんじゃないかというほど最高です。

お酒を飲まない方はもちろんコーラでも麦茶でも構いません。

ゆっぽ
ゆっぽ

地球に生まれて良かった~!

エネルギーを常に循環させることが大事!

ここで最も重要なことは、ジムでのトレーニングは最高の空腹状態でご飯を味わうための重要なアクセントになっているということです。

一日中部屋にこもりっきりでは、活動エネルギーが少ないので空腹状態にもなりにくいです。

そのうえ消化にも時間がかかるため、結果的には体にも負担をかけていることになります。

エネルギーの消費と摂取のバランスを上手にとることで、体もより健康でしなやかに仕上がってきます。

さらには、運動を頑張った自分へのご褒美として美味しいご飯を口にした瞬間、幸福ホルモンであるセロトニンが大量に分泌され、より幸せな気分に浸ることができるでしょう。

夜グッスリ眠れるようになる

sleep-picture

次の日も仕事や学校があるのについつい夜更かししてしまう…

いつも夜になると頭が冴えてなかなか寝付けない…

これらの悩みもジムに通うことでズバッと解決出来ます。

トレーニングによって心地よい疲労を感じると、必然的に夜になって眠気が襲ってきます。

晩ご飯を食べてゆっくりお風呂に浸かると、体もリラックス状態に入るからです。

その状態を維持したままひとたびベッドに横になれば、自然と眠りにつくことができるはずです。

超回復のサイクルを取り入れよう

夜眠れないのはエネルギーが有り余っているからで、トレーニングによってそのエネルギーを使い切ってしまえば眠りの質も格段に上がるでしょう。

眠りの質が上がると疲労回復も早まります。

つまり、ジムでのトレーニングによって生活習慣が改善されると結果的には体力がつくだけでなく、疲れにくくなるということです。

また、心地よい睡眠は筋肉の成長にも欠かせません。

眠っている間に筋肉は回復し、より一層肥大していくようにできています。

ゆっぽ
ゆっぽ

このサイクルのことを「超回復」と呼んだりするよ♪

そのため、このポジティブなループ(トレーニング→疲労→睡眠→回復)を維持していくことが、ジムでの効果を最大限発揮するためのカギとなるのです。

自己肯定感が上がる

confident-picture

ジムでトレーニングをしていると、懸命に鏡を見ながら己の体とじっくり向き合っているトレーニーが多いです。

ぬっぽ
ぬっぽ

今日もアタイってなんて美しいの…‼

つまりジムでは誰もがナルシストになれるのです。

誤解のないように申し上げておくと、ここで言うナルシストとは決して否定的な意味合いではありません。

むしろ自分に自信を持っているという意味ではとてもポジティブなマインドと言えます。

事実、ジムである程度トレーニングを続けていると、必ず効果が目に見えるかたちで表れてきます。

その目に見える変化こそが、続けるモチベーションに繋がっていくのです。

フィジカルからメンタルへシフト

日々のトレーニングは決して自分を裏切りません。

見た目に変化が表れてくると、それは自分への自信にも繋がります。

実際、ジムに通っている人のおおかたの理由や動機は似通っていることがほとんどです。

それは自身が理想の肉体に近づくことで周りからよく思われたいとか、モテたいとか若さを維持したいといった、他者からの承認欲求に基づくケースが多いです。

この承認欲求が満たされると、自己肯定感も自然と上がるという訳です。

つまり頑張った分だけ結果が自分の体に表れてくるという点において、ジムでのトレーニングはモチベーションを保ちやすい活動だと言えるでしょう。

周りの人から良い刺激を吸収できる

inspiration-picture

ジムには毎日様々なトレーニーがやってきます。

筆者の通っているジムでも、なんと80歳を過ぎてバリバリ筋トレをこなしているおじいちゃんがいます。

そのほかにも、バーベル100kgを軽々と持ち上げられるアラ還のマダムなど、ただただ感嘆させられるばかりの猛者を時々見かけることがあります。

そういう人たちを目の当たりにするたび、筆者は「人間いくつになっても不可能なんてないんだなぁ…」と再認識させられます。

ゆっぽ
ゆっぽ

Yes!! You can!!

初心者でも安心のサポート体制

自分の限界を決めるのは自分次第であって、それはトレーニングだけでなく他のどの分野においても言えることだと思います。

最近はどこのジムにも初心者に優しく指導してくれるインストラクターが常駐しています。

はじめのうちはそういったトレーナーさんにアドバイスをもらいながら、自分に合ったトレーニングメニューをこなしていくのがベストです。

そうして慣れてきたころに、ふとしたきっかけで他のトレーニーさん達と顔見知りになり、交流するチャンスが巡ってくるかも知れません。

切磋琢磨しながらトレーニングに励もう

いずれにしても共通して言えることは、ジムに通っている人はそれぞれ何らかの目的意識があって入会しています。

そのためトレーニング中の表情も生き生きしており、ポジティブなエネルギーを放っている人が多いです。

そのような環境下で一緒にトレーニングに励むことで、ポジティブなエネルギーを吸収し、ひいては健全な精神を養うことにも繋がります。

この点において、ジム通いのメリットは精神面においても絶大な効果を発揮すると言うことが出来るでしょう。

まとめ

ここまで長々と書き連ねてきましたが、結論を述べると、次のようなことが言えます。

ジムに通うと得られるメリット
  • 心身の健康を保てる
  • 体力だけでなく自己肯定感も上がる
  • セロトニンの分泌を促し幸福度アップにつながる

これらのメリットを考えると、ジム通いは月々数千円の会費を払ってでも十分続ける価値のある自己投資だと筆者は思います。

少しでも健康で長生きしたいと願うのであれば、それを叶えてくれるジムに通わない手はないですよね。

思い立ったが吉日、これを読んで少しでもジムに通ってみようかな?と思われた方はまずはお近くのジムにぜひ足を運んでみてください。

ではまた、See you soon!

コメント

タイトルとURLをコピーしました