みなさん、こんにちは!ゆっぽです。
突然ですがみなさんは、こんな悩みをお持ちではないですか?
- 「新しいことを始めてもいつも長続きしない」
- 「最近疲れやすくなった」
- 「好きなものを食べたいけど太りたくない」
- 「コロナ禍で引きこもり生活が続いて人との出会いが全くない」
- 「いつも自分に自信がない」
上記のようなお悩みに1つでも当てはまるそこのあなたには、今すぐジムに通うことをぜひオススメしたいです。
- 「え~でもお金かかるし」
- 「続けられるか不安」
- 「そもそも運動するのが得意ではない」
そんな風に思ってしまう気持ちも大変よく分かりますが、大丈夫です。
なぜならジムに通うことで得られるメリットは、これらの不安を遥かに凌駕するものだからです。
今日は筆者が実際に運動経験ゼロの状態から現在のジムジャンキーになったことで心身に起きたポジティブな変化を、お話ししていこうと思います。
この記事を読むことで、ジムに通うと得られる数々のメリットが分かるだけでなく、みなさんのジム欲が掻き立てられ、めくるめくトレーニングの世界への新しい扉が開かれることでしょう。
それでは、どうぞ!
筋肉がついて引き締まった見た目になる

「スリムな見た目になりたいから食事制限して体重を減らさなければ!」
これは最も多くの人が誤解している事実なのですが、見た目を変えるにあたって最も重要
なのは体重ではなく、体脂肪率です。
なぜなら同じ1kgの重さでも、脂肪の方が筋肉よりも体積が大きいので、例えば同じ身長160cm体重55kgの人でも、体脂肪率が25%の人よりも20%の人の方が見た目上引き締まって見えるというわけです。
つまり見た目に変化をもたせる為に必要なことは、体重を減らすことではなく、筋肉をつけて基礎代謝を上げ、体脂肪率を減らすことです。
実際に筆者はジムに通いはじめてから、体重自体に変化はほとんどありませんが、筋トレによって筋肉がついたため、以前よりも体にメリハリがつき、引き締まった見た目になりました。
また、基礎代謝が上がると何もしていなくても消費するエネルギーが増えるので、そのぶん食べても太りにくくなります。

普段の生活の中で勝手に脂肪を燃やしてくれるなんて最高♪
同じダイエットをするならただ食事の量を減らすだけでなく、筋力をつけて美しい見た目を目指す方が断然理想的ですよね。
ご飯を美味しく味わって食べられるようになる

今では筆者はこのためにジムに通っていると言っても過言ではありません。
言うまでもないですが運動をするとエネルギーを使うのでお腹が空きます。空腹のあとに待ち構えている至福の食事タイムを想像してみて下さい。

腹が減って死にそうや…
運動後に疲れ果てた状態で食べるご飯は冗談抜きで通常の1.5割増で美味しく感じます。
ついでに言うとランニング後の渇ききった喉に冷え冷えのビールを流し込むとまさに昇天してしまうんじゃないかというほど最高です。

地球に生まれて良かった~!
何が言いたいかと言うと、つまりジムでのトレーニングは最高の空腹状態でご飯を味わうための重要なアクセントになっているということです。
頑張った自分へのご褒美として、美味しいご飯を口にした瞬間、幸福ホルモンであるセロトニンが大量に分泌され、より幸せな気分に浸ることができるでしょう。
夜グッスリ眠れるようになる

明日も仕事や学校があるのについつい夜更かししてしまう、もしくはいつも夜になると頭が冴えてなかなか寝付けないという方、これらの悩みもジムに通うことでズバッと解決出来ます。
トレーニングによって心地よい疲労を感じると、必然的に夜になると眠気が襲ってきます。その勢いのままひとたびベッドにインすれば、後はもう子守唄がなくても自然に眠りにつくことができるはずです。
夜眠れないのはエネルギーが有り余っているからで、トレーニングによってそのエネルギーを使い切ってしまえば眠りの質も格段に上がるでしょう。
眠りの質が上がると疲労回復も早まります。つまり、ジムでのトレーニングによって生活習慣が改善されると結果的には体力がつくだけでなく、疲れにくくなるということです。
また、心地よい睡眠は筋肉の成長にも欠かせません。眠っている間に筋肉は回復し、より一層肥大していくようにできています。
そのため、このポジティブなループ(トレーニング→疲労→睡眠→回復)を維持していくことが、ジムでの効果を最大限発揮するためのカギとなるのです。
自己肯定感が上がる

ジムでトレーニングをしていると、懸命に鏡を見ながら己の体とじっくり向き合っているトレーニーが多いです。

今日もアタイってなんて美しいの…‼
つまりジムでは誰もがナルシストになれるのです。それが許される唯一の場所がジムなのです(すみません言い過ぎました)。
冗談はさておき、ジムである程度トレーニングを続けていると、必ず効果が目に見えるかたちで表れてきます。
その目に見える変化こそが、続けるモチベーションに繋がっていくのです。
日々のトレーニングは決して自分を裏切りません。
見た目に変化が表れてくると、それは自分への自信にも繋がります。
事実、ジムに通っている人のおおかたの理由や動機は自身が理想の肉体に近づくことで、「周りからよく思われたい」、「モテたい」、「若さを維持したい」といった他者からの承認欲求に基づくケースが多いです。
この承認欲求が満たされると、自己肯定感も上がるという訳です。
つまり頑張った分だけ結果が自分の体に表れてくるという点において、ジムでのトレーニングはモチベーションを保ちやすい活動だと言えるでしょう。
周りの人から良い刺激を吸収できる

ジムには毎日様々なトレーニーがやってきます。
筆者の通っているジムでも、80歳を過ぎてバリバリ筋トレをこなしているおじいちゃんや、バーベル100kgを持ち上げられるマダムなど、ただただ感嘆させられるばかりの猛者が何人かいらっしゃるのですが、そういう人たちを見ていると、人間いくつになっても不可能などないのだと再認識させられます。

Yes!! You can!!
自分の限界を決めるのは自分次第であって、それはトレーニングだけでなく他のどの分野においても言えることだと思います。
最近はどこのジムにも初心者に優しく指導してくれるインストラクターが常駐しているので、はじめのうちはそういったトレーナーさんにアドバイスをもらいながら、自分に合ったトレーニングメニューをこなしていくのがベストです。
そうして慣れてきたころに、ふとしたきっかけで他のトレーニーさん達と顔見知りになり、交流するチャンスが巡ってくるかも知れません。
共通して言えることは、ジムに通っている人はそれぞれ何らかの目的意識があって入会しているため、トレーニング中の表情も生き生きしており、ポジティブなエネルギーを放っている人が多いです。
そのような環境下で一緒にトレーニングに励むことで、そのポジティブなエネルギーを吸収し、健全な精神を養うことにも繋がるので、ジム通いのメリットは精神面においても絶大な効果を発揮すると言うことが出来るでしょう。
まとめ
ここまで長々と書き連ねてきましたが、結論を述べると、心身の健康も保つことができ、体力もついて自己肯定感も上がり、おまけにセロトニンの分泌まで促すことに役立つジム通いのメリットは、月々数千円の会費を払ってでも十分続ける価値のある自己投資だと筆者は思います。
思い立ったが吉日、これを読んで少しでもジムに通ってみようかな?と思われた方はまずはお近くのジムにぜひ足を運んでみてください。
ではまた、See you soon!
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