みなさん、こんにちは!ゆっぽです。
突然ですがこれから海外に渡航されるご予定のみなさんは、こんなことで悩んでいたりしませんか?
「今通っているジムの会費を一時的にストップさせたいけど、退会手続きをしなきゃダメかな?」
「一度退会してしまったらまた帰国後に面倒な手続きをし直さないといけないのかな?」
「渡航先でもジムに通いたいけど、海外のジムってよく分からないから不安だな」
実際に筆者も初めてワーホリで海外に長期滞在した際には上記のような悩みに直面しました。
ジムに限らず、定期的に続けている習い事だったりその他にも役所関係の手続きだったり長期間日本を離れる際には色々と手続きが面倒だったりしますよね。
そんなみなさんのお悩みを解決するべく、今日は日本だけでなく海外にも事業を展開しているグローバルなジムを3つ、ご紹介したいと思います。
今回ご紹介する3店舗は全て相互利用が可能な店舗ですので、日本で契約をしておくとそのまま海外の店舗が使えたり、現地での入会の手続きが大分スムーズにいくと思うので、海外での長期滞在を視野に入れつつ、ジムの入会も検討しているという方はぜひ参考にしてみてください。
それでは、どうぞ!
Anytime Fitness

今や日本国内だけで800店舗以上を展開している急成長真っただ中のエニタイムフィットネスですが、その実海外でも20か国以上の地域でその名を轟かせています。
かく言う筆者ももうかれこれ5年以上はエニタイム信者でして、24時間営業に加えてお手頃価格で気軽に利用できるところが非常にお気に入りのポイントです。
シャワー室やロッカー等も完備されており、無料のWi-Fiも使えますのでお気に入りのビデオをダウンロードして運動中に楽しむことも出来ます。
実際に筆者はカナダでワーホリをしていた時に、自宅の最寄りのエニタイムフィットネスを利用していましたが、会員手続きをしてから1か月以上経つと店舗の相互利用が可能になるので、日本で発行したタグでも問題なく入館することが出来ました。
エニタイムフィットネスでは店舗の利用状況がこのタグに記録されており、一定期間内に他店舗での利用が大幅に増えた場合には、自動的に所属店舗が移籍される仕組みになっています。
ですので日本の所属店舗での登録を解除しなくても、海外のエニタイムフィットネスを安心して利用できるという訳です。
大きな都市でしたら割とあちこちに店舗がありますので、気になる方はぜひ一度店舗検索をしてみることをおススメします。
GOLD’S GYM

ゴールドジムはマッスルボディのロゴでおなじみの、アメリカ発祥のフィットネスジムですが現在は世界30か国で300万人のメンバーを有しています。
トレーニングマシンの種類が他のジムと比べて格段に豊富で、より細部にわたって筋肉の各部位をじっくり鍛え上げることが出来ます。
また、一見すると初心者には敷居が高いジムのようにも思われますが、実際は筋トレ初心者へ向けてトレーニングの相談会やカウンセリングなどのセッションを設けており、個別にメニューを組んだり、無料の体験会を実施したりもしています。
店舗によっては女性専用のトレーニングエリアがあったり、他にもゴールドジムならではのフィットネス関連のショップが併設されていたりするので、設備面ではかなり充実しているジムと言えます。
マスター会員になると海外の店舗も利用できるようになりますので、メリハリボディをキープしたいという方はぜひ入会を検討してみてはいかがでしょうか?
Snap Fitness

Snap Fitnessも世界で20か国以上に展開をしている24時間営業のジムで、2020年11月に東京都の吉祥寺に日本第1号店をオープンさせました。
最新のAIを導入したマシンでトレーニングが出来るのがこちらのジムの最大の特徴であり、一人一人に合ったトレーニングメニューをAIが瞬時に判断して提供をしてくれます。
また、「MyWellness」という専用のアプリと連携しており、このアプリでトレーニング記録から普段の生活における消費カロリーや運動量まで管理できるようになっていますので、最新の設備の下で質の高いトレーニングをしたいという方にはピッタリのジムとなっています。
2022年3月には大阪に新しい2号店もオープンし、現在2023年5月時点では関西を中心に5店舗を展開。
これからの成長がますます期待されるイチオシのジムなので、今後も日本国内で更に店舗数を拡大していくことを楽しみに待ちましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?海外でのジムの入会手続きや、よく分からないマシンのシステムに慣れるのは結構大変なことですので、日本にいるときと変わらない環境でトレーニングができるのはトレーニーにとっては非常にありがたいことだと思います。
これから運動を始めようとしているみなさんや、海外渡航を考えているみなさんも、ぜひこのグローバルビジネスの特性を活かして国境を越えたワークアウトライフを楽しんでみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた、See you soon!
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