みなさん、こんにちは!ゆっぽです。
毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
夏と言えば花火や海、スイカにBBQなど思いつくことはたくさんありますが、やっぱりビールも欠かせませんよね。
特に仕事頑張ったあとの一杯は格別だぜ!
コロナもようやくひと段落して、最近ではビアガーデンも以前のような活気を取り戻してきているわね♪
そんな中、アサヒが7月11日に、生ジョッキ感に次ぐプレミアムビール、「食彩」をリリースしましたので、今回はそちらをレビューしていきたいと思います。
アサヒと言えばマルエフや筆者のお気に入りNo.1ビール、スーパードライなどが有名ですが、食彩もこれらのビールに負けていないくらいの存在感を放つビールになっていますので、この夏にぴったりのビールをお探しの方はぜひ最後まで読んでいっていただけると嬉しいです。
それでは、どうぞ!
食彩とは?
「食彩」は文字通り、「泡と香りで食を彩る」をテーマにアサヒが開発したビールで、なんと今回コンビニエンスストア限定で販売されているということもあり、まさにプレミアムビールと呼ぶにふさわしい商品となっています。
2021年春に販売された「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」が爆発的なヒットを記録し、一部のお店では品切れ状態が続くなどビール業界においても革命を起こし続けているアサヒですが、そんなアサヒが今回、満を持してリリースしたこちらのプレミアムビール。
パッケージからもイメージできるように、どことなく上品でリッチな雰囲気を醸し出していますよね。
生ジョッキ缶で一際注目を浴びていたワイドな開け口が今回、食彩においても見事に再現されており、あの感動をもう一度味わえるのかとワクワクしているファンも多いのではないでしょうか?
生ジョッキ缶に次ぐ第二弾のプレミアムビールとして販売されたのが今回の食彩というわけね♪
そういうことだぜバディ!
食彩の特徴
食彩の特徴として挙げられるのは、何と言ってもラグジュアリー醸造によって生み出される濃厚なコクとフランス産ホップの豊かな香りです。
厳選されたホップのみを贅沢に使用することで生まれた麦汁エキスがこれでもかというほど凝縮されている本商品は、一口飲んだだけでビール本来の持つしっかりとした旨みが随所に感じられる仕上がりになっています。
また、「アルザス」と呼ばれるフランス産の希少なホップにはハーブやフルーティさを感じさせる成分が含まれていますので、夏の爽やかなイメージを彷彿とさせるような香りも本商品の大きな特徴の一つとして挙げることができます。
そしてもちろん、忘れてはいけないのがフタを開けた瞬間に立ちのぼるクリーミーな泡です。
「生ジョッキ缶」ですでに体験済みの方はもうお分かりかも知れませんが、口当たりと言い滑らかさといい、ただの缶ビールとは思えないような本格的な泡立ちに驚きを覚えたビール愛好家も多いことでしょう。
飲み口が広いのも個人的には嬉しいポイントよね♪
パッケージの側面には写真のように、食彩を最大限に楽しむための3ステップが記載されていますので、ご購入の際にはぜひこちらの手順を踏んで頂ければと思います。
12℃以上では泡が吹きこぼれる可能性があるので要注意だよ!
食彩を飲んでみた感想
ここからは筆者が実際に「食彩」を飲んでみた正直な感想を述べていきたいと思います。
まず、はじめにお断りをしておくと、筆者はいつもどんなビールであれ冷凍庫でキンキンに冷やしてから飲むのが好きなので、本来であれば開封直後にシュワシュワと湧き上がるはずの泡が立ちのぼりませんでした。
アンタほんとにこの商品レビューする気あんの?
落ち着いてぬっぽ!大切なのは味だからね♪
あらかじめ冷やしておいたグラスに注ぐとこんな感じです。先ほどまで隠れていた泡がここでようやく姿を現しました。
この時点でもうフルーティな香りを感じるよ♪さすがは希少なホップを使用しているだけのことはあるね♪
香りとともに期待していた通りの芳醇な麦芽のコクが喉を通り抜け、さらに追いかけるようにエール感を漂わせる爽やかさと適度な苦味も感じられるような味わいに仕上がっています。
ビールの存在感を惜しげなく発揮しているとも言える完成度は、どんな味の濃い料理にも負けないくらいの一体感を放っていますので、揚げ物や肉料理、もしくは煮込み料理などとの相性も抜群と言えます。
欲を言えば筆者が重視する、アサヒスーパードライなどに顕著に見られるようなキレは少し弱いかなと感じたので、ここのあたりは好みが分かれるところでしょう。
食彩の口コミ
それでは最後に、実際に食彩を飲んでみた消費者の口コミもいくつかご紹介して、こちらの記事を締めくくりたいと思います。
参考サイト:モノログ
参考サイト:モノログ
参考サイト:モノログ
参考サイト:モノログ
全体としてはやはり、きめ細やかな泡に対しての言及が多かったのと、上品な味についても触れているレビューが多く見受けられました。
その一方で、スッキリし過ぎていてパンチ力に欠ける、プレミアムビールということもあり値段が高い(ちなみに筆者は税込み¥284で購入)といった意見も多く見られたので、毎日の晩酌のお供としては少し贅沢すぎるというのが大多数の正直な感想と言えるでしょう。
とは言え、ちょっと自分にご褒美をあげたいときや、記念日や女子会などの特別なシチュエーションでは大活躍するビールであることには間違いありませんので、気になる方はぜひ、お近くのコンビニに足を運んでみてはいかがでしょうか?
まとめ
以上がアサヒから新発売のプレミアムビール、「食彩」のご紹介になります。
公式ウェブサイトではより詳しい商品の情報もゲットすることができますので、ぜひあわせてそちらもチェックされてみることをおすすめします。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
ではまた、See you soon!
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